阪急電車では回数券がかなりお得!
回数券の方が定期券よりお得感がある!
最近、阪急電車をよく使います。
とは言っても280円区間で週二ぐらいですけどね。
できれば、安く行く電車に乗りたい!
そこで回数券ってどのぐらい安いのか調べてみました。
私は土日に使うことが多いので、回数券はかなりお得だとわかります。
28.6%割引なので、280円区間だと200円になります。
これで往復するとなると160円もの違いですから、ジュース一本分買えてしまいますね。
急いでいるときに回数券がなくなっていて、ICOCAを使うこともありましたが、これからはちょっと見直します。
時間に余裕を持って、ちゃんと回数券を買えるぐらいの時間を作ろうと思います。
(参考)
ちなみに通勤定期(6ヶ月)は57140円です。
週に5日使うとすると130日。
130日往復することになるので、電車に乗るのは260回ですね。
57140円÷260=約219.8円
値段の割には、安くならないんだな…という印象だったのですが、どうでしょう?
私自身、回数券の価値を見直す、いい機会になりました。
みなさんもよければ参考にしてくださいね。
情報収集には最適!図書館は仕事場として使えるか
図書館って老若男女みんなが利用する憩いの場所ですよね。
夏休みの間は小さい子供もたくさん利用します。
なかにはパソコンを持ちこんで仕事をしている人もいますね。
そこで今回は仕事場としての図書館活用術についてまとめていきたいと思います。
参考文献:図書館超活用術 [ 奥野宣之 ]
雰囲気的にはどうか
人によって好みはあるでしょうが、図書館の雰囲気ってどう思いますか?
ちょっと閉鎖された空間で、長居が難しい空間のように感じてしまいます。
空気がよどんでいて、しばらくすると外の空気を吸いたくなるような・・・
なので、私は仕事場というよりかは情報を集めにいく場所として利用しています。
本の並び方について
図書館の本って、少し独特の並び方ですよね。
日本十進分類法NDCと呼ばれるものですが、0類:総記~9類:文学まで、その分類ごとに並べられています。
0類~9類までの間でも細かく分類が分かれているわけですが、ここでおすすめなのが、自分のお気に入りの分類番号を覚えておくことです。
例えば教育問題に興味を持っている人の場合。
3類社会科学の370に教育という分類があります。なので、370は教育と覚えておけば、全国のほとんどの図書館ですぐに教育関係の本棚を見つけることができます。
他にもビジネスマンの人なら、6類産業の670に商業という分類がありますし、各々自分のお気に入り番号を覚えておくとスムーズに興味のある本棚を見つけることができると思います。
データーベースは使わないと損
データーベースとは、新聞記事などを検索できるシステムのことです。
朝日新聞なら聞蔵、読売新聞ならヨミダス、日本経済新聞なら日経テレコンといったように、各社ラインナップをそろえています。
このデーターベースを使える図書館もあり、印刷も可能なことが多いです。
(ほとんどの図書館が1枚10円で有料だと思われます)
ふと気になったキーワードを検索すると、新聞記事なのでコンパクトにまとまっていてとても便利ですよ。
インターネットでは出てこないような記事もあり、しかも信頼性が高いので、重宝しています。
大学図書館ではデーターベースの種類も豊富なので、普段から大学図書館を利用している人には特におすすめできます。
仕事場としては△ 情報収集としては◎
図書館は仕事場としては適していない部分もあるでしょう。
そもそも会話ができませんし、急な電話などあってもすぐ出ることは難しいです。
飲みものはOKとしていても、食べることはNG。
仕事の合間にリフレッシュを・・・と思ってもなかなかしづらい環境が図書館にはあります。
一方で情報収集の場所としてはこれほど優れている場所はなかなかありません。書籍、雑誌、新聞、データーベース。これらを無料で使えるわけですから、使わないと損です!
身近な存在である図書館。仕事を進めていくうえでも上手に利用していきましょう。
図書館超活用術 [ 奥野宣之 ]
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自動販売機って・・・副業的にどうなの?
自動販売機ってたくさんありますよね。
ビジネス街、学校の近くなど人通りの多い所を中心に。
ふと思うのですね。
あれって儲かるんでしょうか…??
気になってきたので、早速調べてみました。
最近の自販機事情
自販機の多さは日本が際立っているようで、それには治安のよさも関係しているようです。
しかし、さすがに多すぎるのか、最近は減少傾向が続いています。
理由は以下のようなものがあげられていました。
①大手スーパーなどとの価格競争
②コンビニコーヒーの登場
③タバコに関してはtaspoの導入、喫煙人口の減少
これからは古くなった自販機の買い替え需要が中心になるとの見方もあります。
どういう経緯で設置に至るのか
基本的には設置業者のオペレーターという営業マンから設置をすすめられること多いようです。
自ら設置したいという人は少数派ということですね。
ただし、オペレーターを通さなくても購入やリース、短期レンタルなども可能になっています。
どんなコストがかかっているのか
オペレーターを通じて設置する場合は、補充やゴミの回収もその業者がやってくれるので、ほとんどコストがかかりません。
唯一かかるのが電気代。時期によっても違うようですが、多く見積もっても月に3000円程度のようです。
それでどの程度儲かるのか
で、売り上げのうち20%程度がオーナーに入るようになっています。
月に15,000円売れたら3000円の収入ですね。
まとめると・・・
お小遣い稼ぎとして成り立つかは場所によるということですね。
コストはたしかにあまりかかりませんが、売り上げをどれだけ伸ばせるのか。
今後は外国人観光客の増加も予想されていて、多言語対応やWi-Fi機能もついた自販機も登場しています。
自分がやるかはわかりませんが、これからも自販機ビジネスには注目していきたいと思います!
参考
お得技もボリュームあり?コメダ珈琲の徹底活用法
名古屋発祥でおなじみのコメダ珈琲。
量が多くて、居心地がよくて、長居しやすい。
そうフリーランスの人にとってなかなか使い勝手がいいんです。
そこで今回はコメダ珈琲の活用法をお伝えしようと思います。
(私が普段行っているのは関西の郊外型店舗です。)
モーニングがお得
朝の11時までであれば、ドリンクに無料でモーニングがつきます。
トースト+ゆで玉子+「手作り たまごペースト」or「名古屋名物 おぐらあん」が選べます。
11時ぎりぎりに入店して、ドリンク&モーニングをいただいて、昼過ぎぐらいにもういっぱいドリンク。そして夕方頃まで利用させてもらう。
空いていればそんな使い方もできなくはないですね。
Wi-Fi&コンセントが使える
Wi-Fiとコンセントがダブルで使えるというのは大きなポイントです。
マクドナルドだと片方だけということが多く、両方揃っている店はなかなかありません。
スターバックスはというと、座り心地がいまいちのカウンター席のようなところにコンセントがあることが多く、快適とはいいづらいですね。
その点、このコメダ珈琲は普通のテーブル席にコンセントがあるのです。(全席ではありません)
これに関してはなかなかの高ポイントですよ。
しかもコンセントの席が全部埋まっていても、店員さんにお願いすれば、空いたときに声をかけてもらえるんです。
店によってもちがうかもしれないですが、とても丁寧に接客してくださいます。
雑誌、新聞が豊富
種類が本当に豊富です。
特に新聞。
全国紙+主要なスポーツ新聞はそろっていますね。
しかも同じ新聞が3部ぐらいおいていたりします。
正直、もう少し削ってもいいのでは・・・??と思ってしまうぐらいです。
雑誌はというと主婦向けがやや多いかなという印象。
私が行っている店舗が郊外にあるからかもしれません。
支払方法が増えてきた
クレジットでの支払い、ICOCAなどメジャーな電子マネーでの支払い、COMECAというコメダ珈琲専用の電子マネーでの支払い、お得なドリンクチケットでの支払い、など。
COMECAはクレジットカードでのチャージが可能ですし、支払いの1%ぶんポイントがたまります。
コーヒーチケットは1綴りで最大760円お得です。
コーヒーチケットとCOMECAを組み合わせて支払いするとかなりお得になってきますね。
株主優待スタート
株主優待もスタートしています。
100株購入すると、年間で電子マネー2400円分もらえますよ。
100株でいくらするかというと、2016年8月24日現在で183,900円です。
店員さんがいい意味で距離をとってくれる
いい意味で言っています。
長居していても、そろそろ出ないとな・・・という思いに駆られることが少ないのです。(混雑具合にもよりますが)
店員さんが「ゆっくりしてほしい」という思いを持ってくださっているのだと思います。
ノマドワーカーには断トツでおすすめ
以上をまとめると、コメダ珈琲は他のチェーン店よりもノマドワーカー的にはかなりポイントの高いお店です。
近くにあればラッキー!
ここに書いたようなことを参考にして徹底活用してみてくださいね。
蔦谷書店って儲かってるのか?
さて、パソコンを使って作業をしようと蔦谷書店に行くと、またしても気になりました。
本当にこれでTSUTAYAは儲かっているのか?ということです。
蔦谷書店とはスターバックスと本屋であるTSUTAYAがいっしょになった、いわゆるブックカフェと呼ばれる場所です。
購入前の本をスターバックスへ持ちこむことができ、お茶をしながら本を広げて読むことができます。
一度に3冊までであるとか、雑誌はNGとか、カバーがかかっていて閲覧できない書籍や雑誌があるなど、店舗によって制限があるものの、ついつい長居してしまうようなスペースになっています。
ここで多くの人が疑問を抱えると思います。
「こんな場所で本を買う人っているのだろうか?スターバックスはともかくTSUTAYAは儲かるのだろうか?」と。
実は調べていくと、それでも(おそらく)儲かっているようです。
その理由は2つ。
①蔦谷書店ではスターバックスをTSUTAYAが運営しているから
②日本の出版業界では委託販売制をとっているから
1・スターバックスをTSUTAYAが運営しているとは
蔦谷書店においてはスターバックスが運営のライセンスをTSUTAYAに渡しているようなのです。
フランチャイズのようなイメージでしょうか。ライセンスがTSUTAYAにあるといっても、当然TSUTAYAの好き勝手にできるわけではないですが、利益は基本的にTSUTAYAに入っているようです。
つまり、蔦谷書店でのスターバックスの利益はTSUTAYAに流れているということですね。
蔦谷書店のスターバックスではTカードが使えるというのも、ライセンスが譲渡されているからなのかもしれません。
2・委託販売制とは
委託販売制とは日本の出版業界において長く採用されている制度です。
この委託販売制のおかげで、一定期間内であれば書店は店頭に並べている書籍を出版社へ返すことができるようになっているのです。
つまり、仮に本が売れなかったとしても最終的には出版社へ返品すればいいわけで、負債を抱えることがないということですね。
なかには返品不可の書籍もあるようですが、大半の書籍は返品できるようです。
みんなカフェで書籍を読んで、最終的に購入しなかっとしても、出版社に返せばいいやとの思いがあるのかもしれません。
※返品可能が基本となると、出版社が損するのでは?と思うかもしれませんが、一方でニッチな分野の本も書店に並べてもらえるというようなメリットもあります。
それならいっそ堂々と使おう
本を買わなくても蔦谷書店が儲けているのであれば、堂々と使ったらいいですね。
コンセントとWi-Fiもそろっていますし、さらに書籍も読めるとなったらノマドワーカーにとってはうれしい限りです。
かんたん家庭菜園!ペットボトルの容器からミニトマト
副業として1つ思い浮かぶのは家庭菜園とか農業かもしれません。
しかし、いきなり始めようと思ってもちょっとハードルはありますよね?
土や肥料を準備しないととか、水やりもやらないと・・・となるとなかなか一歩を踏み出せないということもあると思います。
というのも自分がそうでした。
元々自然が好きな自分にとって、農業というのは魅力ある仕事の1つ。
昔、とある人生の大先輩から農業とかもいいんじゃない?と言われたこともありましたね。
いつかやりたいなと思っていた自分に、目に飛び込んできたのがこれ。
「グリーンペットベジ ミニトマト」
グリーンペットベジ ミニトマト
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ネットで買ったわけではなく、実は大阪の万博公園に新しくできたニフレルという水族館のような人気施設で売っていたのです。
前々から類似商品があったのは知っていたんですが、これも何かの縁?かと思い購入!その日から初めての「家庭菜園」が始まりました。
あらかじめ言っておくと、最大のポイントが最初にやってきます!
種まきのとき、多くまきすぎないように注意が必要なんです。
僕なんて全部まいて、あとで一部とりはらうみたいな無駄なことをしてしまいました。
まくべき個数が説明書に書いているので、ちゃんと従いましょう。
予備も含めてか、かなり多めに種はいれてくれていますから、とても親切ではあるんですけどね。
あとはやり方はシンプル。
水を入れ換えて、付属の肥料もときどきいれる。
肥料がなくなれば、新しい肥料を買って、、というのが正しいようですが、
ちょっとずぼらな自分は、農業に興味があると言っておきながら肥料はその後与えずに水だけにしました。。。
けど最終的にちゃんと、ちゃんと収穫できました!
その変遷は下に載せておきました。
【2016年4月25日】
【2016年5月29日】
【2016年8月19日 画像4枚】
7月頃からはペットボトルではバランスが悪くなってきて、下のようにポットに入れ換えました!
商品詳細は下から確認してくださいね。
グリーンペットベジ ミニトマト
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実はトマトが苦手で、、味は確認してません。。。
関西から東京に行くには何でいくのがお得か?
関西から東京に行く際、何で行くか迷うことはありませんか?
飛行機、新幹線、夜行バス、自家用車が候補になると思います。
最近ではyoutuberがヒッチハイクをする様子を載せていることもあってか(?)
そういう選択肢もあるのかもしれません。
私の友人の友人もヒッチハイクで旅行をしたことがあるという話を聞きました。
また下のR25スマホ情報局の記事にあるように、乗りたい人と、乗せたい人のマッチングサービスも始まりつつあるようです。
こんな話をしていると、まるでヒッチハイクをすすめているようですが、そういうわけではありません。
自分自身は怖さを感じますし、会話が続くかというのも気になりますしね・・・
それでヒッチハイクは除くとすると、
飛行機、新幹線、夜行バス、自家用車から選ぶことになりますね。
飛行機は値段が幅広いです。LCCなどで片道1万円かからないものもあれば、お盆期間のJALの場合(伊丹ー羽田間)は27,600円という数字が出ています。
あとは空港の間のアクセスもありますよね。空港が近ければいいのですが、出発地や目的地から空港が離れているということも多いのではないでしょうか?
ちなみに意外と神戸空港の存在を忘れがちですが、スカイマークが運航していて意外と便利で安いですよ!
三宮からポートライナーで18分。
たとえば京都とか滋賀に住んでいる人が三宮で少し遊んで、そのあと神戸空港から羽田空港へ飛び立つというのもありです。
もちろん逆もいいですよね。関東の人が京都まで新幹線で行って、帰りは神戸空港から飛行機という方法もありです。
スカイマークだと新幹線の料金より安くなることも多いですよ。
新幹線はなんといっても抜群の安定感があります。欠航や遅延の可能性は少ないですし、中心地同士を結んでいるのでなんといっても楽ちんです。
ただ、残念ながら料金も安定していて、もうちょっと安くならないかなと感じてしまう部分もあります。
自家用車は子連れの人にとってはいいものですよね。
新幹線はともかく、小さいお子さんで飛行機が苦手でずっと泣いてしまう子もいます。
夜行バスはというと料金は安く、かつ朝早くにつくので、少しでも滞在時間を長くしたいということであればありなのかもしれません。
夜行バスが苦にならない人は、ある意味一番賢い選択でしょう。