電子書籍のメリット4つを紹介します
みなさんは電子書籍を使ったことはありますか?
まだまだ紙の書籍がメインだという人が多いかもしれません。
私も最近までは断然、紙の書籍派でした。
しかし、今では電子書籍を購入することのほうが多くなってきました。
そこで今回はそんな私が思う電子書籍のメリットをまとめたいと思います。
結論からいうと、私が思う電子書籍のメリットは以下の4つです。
- 紙の書籍より安く済むケースが多い
- 場所のスペースを取らず、本を探す手間が省ける
- 持ち運びに便利で時間の節約にもなる
- マーカー機能が便利
個人的には特に4のメリットが大きいと感じています。
それでは順番に見ていきましょう!
※私は楽天のkoboとAmazonのKindleを使っているので、その2つのサービスについて書いているとお考えください。端末はipad miniを使っています。
1.紙の書籍より安く済むケースが多い
これはご存知の方も多いかもしれません。
値段自体、紙の書籍より安いことがほとんどですし、ポイントの還元率も高めです。
特にポイントの還元率が高いのは楽天kobo。毎回購入のたびに20%分のポイントがつくので、実質2割引きです。
楽天カードを使用するとさらにポイントが1%分増えるので、楽天カードを持っている人はさらにお得になります。
クーポンの配布も頻繁にしていて、10%引きや20%引きはざらです。
今の時期だと、幻冬舎限定で70%offクーポンを配布しています。
Amazonでも同じように特定の本の割引セールを実施していますが、価格重視であれば楽天koboの方がいいかなと思います。
2.スペースを取らないし、本を探す手間も省ける
電子書籍の大きなメリットの1つです。
タブレットやPC、スマホで閲覧できるので、紙の書籍のように場所を取られることもありませんし、探す手間も省けます。
3.持ち運びに便利だし、時間の節約になる
外出の際に本を持っていくという人も多いでしょう。
このとき、電子書籍だと「どんな本を持っていこう」と悩むこともないですし、「カバーをつけないと」と他者の目を気にする必要もないので、時間を少し節約することもできます。
4.マーカー機能が便利で「ドッグイヤー」が不要
紙の書籍の場合、おもしろいと思った部分のページの角を折りこむ「ドッグイヤー」をつける人も多いでしょう。私もその1人です。
電子書籍だと「ドッグイヤー」ができないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、マーカー機能がその代わりになってくれます。
指でなぞるだけで、このような線を引くことができるのです。
(引用はこちらの本からさせて頂きました。ページの大半を白塗りにしています。)
新品価格
¥637から
(2016/9/21 01:11時点)
しかも線を引いているところを一覧で確認することもできます。
ここをクリックすると、ページの該当部分にジャンプすることも可能です。
つまり、紙の書籍でいうドッグイヤーとラインマーカーを一度にできるのです。
さらに私は線を引いてから特に気に入ったところをスクリーンショットで画像として保存します。
icloudに自動的に保管でき、バックアップという意味合いもあります。
ちなみに現時点でマーカー機能はkoboよりもKindleのほうが使いやすいと感じています。
電子書籍は試す価値あり
ここまでまとめてきたように、電子書籍にはメリットがかなりあります。
無料で手に入る書籍もあるので、ぜひ試してみてくださいね。
Kindleとkoboのどちらがいいか私なりにまとめると次のようになります。
Kindle・・・マーカー機能重視の人にはおすすめ
私は楽天を使うことが多いですが、正直マーカー機能は感度が悪く、不満ありです。(私だけでしょうか・・・)
なので、線をしっかり引きたい本を買うときはなるべくKindleを使うようにしています。
ちなみに、品ぞろえに関しては私のなかでそんなに差を感じたことはありません。
有名どころをメインに購入しているからというのもあるかもしれませんが。
みなさんもよければ参考にしてみてくださいね。