ライティングで稼ぐにはLancersとクラウドワークスのどちらがいいのか
クラウドソーシングのサイトでたまにライティングの仕事をしています。
びっくりするぐらい安い単価のものもありますが、それなりに実績を積めば1文字1円クラスの案件もできるようになります。
Lancersとクラウドワークスに登録していますが、初心者でもとっつきやすいのはクラウドワークスではないかと思います。
その理由は手数料の安さ。
基本的に、Lancersでもクラウドワークスでも提示されている額面どおりの報酬をもらえるわけではありません。そこから手数料として20%ほど引かれるのです。
しかし、クラウドワークスに関しては「タスク形式」と呼ばれる案件の手数料が0円になっています。
「タスク形式」とはその案件に自由に応募できる形式で、事前に特に契約など必要ないのが特徴です。つまり、初心者でも取り組みやすい形式なのです。
クラウドソーシングでお小遣い稼ぎをと考えたとき、ほとんどの人はこの「タスク形式」から仕事をはじめると思います。
その「タスク形式」で手数料が0円というのは、初心者にとってとても嬉しいことですね。
Lancersは最大手ということもあって、案件の数は多いのかなと思います。
しかし、タスク形式の案件に関してはおそらくクラウドワークスにかなり数を持っていかれていると思います。
条件のいいものを、、と思って検索をかけても、Lancersではあまり見つからないのが現状です。
ライティングといってもコピーライティングやネーミングは別になります。
コピーライティングやネーミングはタスク形式ではなく、コンペ形式がとられるため、クラウドワークスでも手数料が発生します。
つまり、Lancersでもクラウドワークスでも手数料ぶん引かれることになるのです。
このような事情を反映してか、通常のライティングに比べて案件の数はLancersが圧倒的に多くなっています。
つまり結論はこうです。
●通常のライティング記事(タスク形式)
⇒クラウドワークスがおすすめ
●コピーライティングやネーミング(コンペ形式)
⇒Lancersがおすすめ
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